Q&A

DCCボディコーティングを施すと傷が付かないですか?
傷が「つく」「つかない」の2つから選んで解答するならば、「傷がつく」とお応えするようになりますが、正確にお応えするならば「傷がつきにくい」が正解です。お車の使用環境は非常に過酷であり、まったく傷がつかないとは言い切れません。 しかし、例えば通常コーティングを施していないお車に洗車傷等が10入るとするとDCCボディーコーティングを施していれば3~4ぐらいの傷で抑えられます。
DCCボディーコーティングと他社のガラスコーティングの違いはどのようなことですか?
現在一般的ガラスコーティングのガラス膜は0.25~0.50ミクロンの厚さですがDCCボディーコーティングは5~10ミクロンという一般的ガラスコーティングの20~40倍の完全な層(アブソリュートレイヤー)を形成する点です。
施工後の洗車方法はどのようにすればいいのですか?
基本的に水洗いでOKです。 ただし、施工1ヶ月後といえども洗車機の使用はおすすめ出来ません。 なぜなら、DCCボディーコーティングといえども、洗車ブラシによるコーティング表面につく浅い傷を完全に防ぐことは出来ません。 したがって、手洗い洗車もしくは高圧流水洗車をおすすめ致します。
コーティング層が厚いメリットはどのようなことですか?
コーティング層が厚いことにより、タオル傷や浅い小傷等をコーティング層で吸収することが可能です。言い換えれば塗装面まで達していない小傷ならばメンテナンス時に塗装面を削ることなく修復するこが出来ます。
雪道での塩カリ対策に効果はあるのでしょうか?
塩カリには非常に効果があります。同ホームページ耐久説明の中に飽和食塩水に30分間漬けた実験の模様を掲載しておりますが、DCCボディーコーティングは完全な層になっているため塩カリ対策に効果的なことが実証されております。
DCCボディーコーティングは中古車に施工しても効果はありますか?
中古車でも新車でもDCCボディーコーティングの必要性は同じです。 中古車となると新車時と比べ塗装面の損傷(傷・劣化等)が多く、コーティングを施す前の下地処理に時間がかかります。 ただし、下地処理によって塗装面の損傷(傷・劣化等)を取り除きDCCボディーコーティングを施すことにより新車時と同じような輝きを取り戻せます。 もちろん新車といえども出荷と同時に多少なりとも劣化が始まっていることから、施工前には必ず下地処理を行います。
施工後、WAX掛けをしたほうがいいのですか?
WAXは必要ありません。WAXは有機系のため紫外線等によって劣化することでコーティング表面に汚れが付きやすくなります。
施工後事故した場合、コーティングは自動車保険の対象となりますか?
自動車保険の対象となります。保険会社へは必ず、DCCボディーコーティング保証書(施工証明書)をご提示してください。
定期的なメンテナンスは行ったほうがいいのですか?
お車の保管・使用条件は人によって異なり、お車を使用状況によっては、DCCボディーコーティングといえども表面に小傷が入る場合があります。定期的なメンテナンスを行うことによってコーティング層の表面を整え輝きをよみがえらせる事が出来ます。 メンテナンス料金等については施工店にお問合せください。