耐久性

耐熱実験

下記の画像は耐熱実験の様子です。
アウトドア用の携帯バーナーを使ってDCCボディコーティングを施したものと何も施していない塗装面とで実験を行ったものです。通常の塗装面は一瞬にして塗装面が焼けてしまいましたが、DCCボディコーティングを施した方は焼けませんでした。


塩カリ実験

下記の画像は飽和食塩水(オキシドール+食塩)に30分間漬けた実験です。
見事にDCCボディコーティングを施した部分は一切塩による錆が見受けられません。 これによりコーティングが完全な層になっていることがご理解いただけるとともに、塩カリにも効果的なことがご理解頂けると思います。


折り曲げ実験

印刷物の印刷過程に使用されるフイルム(厚さ100ミクロン)にDCCボディコーティングを施し乾燥後、折り曲げても剥離等は一切おこっておりません。 これにより、DCCカーボディーコーティングの極厚層における柔軟性をご理解頂けると思います。